十五夜と言えば

月見団子

こんにちは、リリーベルの菅原です。

 

9月24日は十五夜でした。
中秋の名月というものですね。

でも、実は中秋の名月って必ずしも満月ではないらしいですよ。
本当の満月になるのは9月25日だったとか。
知りませんでした。

そんな日本の風習に親しもう!
ということで、ススキを飾り月見団子を作りました。
どちらかというと、月より団子です。

上新粉に水と砂糖、隠し味にちょっぴり塩を入れてよくこねます。
だんだんもっちりしてきたら、一口サイズにちぎって丸めます。

 

沸騰したお湯に入れてしばらく待つと、
つやつやとしたお団子が茹で上がりました。

あんこときな粉、特別にチョコレートソースも用意して
みんなでおいしくいただきました。

 

お月見の本来の意味は少し難しかったかもしれませんが、
こういうことを昔からしてきたんだよ、
と分かっただけでも良いのではないでしょうか。